薄毛と抜け毛の状態について
薄毛は抜け毛の状態をチェックすることでわかります
薄毛や抜け毛と髪の毛が生えるサイクルの毛周期には密接な関係があります。髪の毛には周期があり一定の期間成長すると自然に脱毛し、また生えてくるといったサイクルを繰り返します。このサイクルを毛周期と呼んでいます。
毛周期には髪の毛が盛んに成長する成長期、成長が止まり毛球部が萎縮していく退行期、成長が完全にとまってしまう休止期にわけることができます。成長期の髪は4〜6年の期間があり髪の毛全体の90%ほどを占めます。
退行期は2〜3週間、休止期は3〜4ヶ月となり退行期と休止期をあわせると髪の毛全体の10%ほどです。退行期と休止期の髪の毛が自然脱毛するわけですが、薄毛になる原因としてはこの毛周期のサイクルが狂うと成長期の毛髪が早く抜け落ち薄毛になっていきます。
平均すると1日の抜け毛の数は50本から100本が正常と言われています。1日に100本と聞くとかなり抜け毛の数が多く感じられますが、正常な状態の毛髪ではそのぐらいの抜け毛はあると言うことなので必要以上に気にすることはありません。抜け毛の数を気にして余計なストレスを抱えてしまい薄毛や抜け毛になってしまう事も考えられるのであまり気にしないようにしましょう。
薄毛や抜け毛には自然に脱毛する以外にも病気などによって薄毛になることもあります。自分の抜け毛をチェックしてみて毛根の形状がマッチ棒のように膨らんでいれば健康な状態の毛髪です。しかし、毛根部分の膨らみがなく萎縮したり変形している状態であれば何らかの異常が考えられますので注意が必要です。
病気が原因となっている薄毛には抗がん剤などの薬による副作用などがあります。薄毛や抜け毛の予防のためにも日頃から抜け毛の毛髪チェックをするようにしましょう。細い毛が多くあるようなら危険です。